平成23年度大垣市スポーツ少年団育成母集団研修会
趣   旨 育成母集団活動の活発化は、親子のふれあい、さらにその輪を広げ地域における異世代間のふれあいを充実することにより、青少年の健全育成を図るとともに、地域住民の豊かなスポーツライフを推進するものです。
そこで、育成母集団員の中核的推進者の参集を求め、育成研修を行い、更なる育成母集団の充実及び組織・機能の強化を図る。
主   催 大垣市スポーツ少年団
日   時 平成23年6月4日(土)  午後7時00分〜午後8時30分
(※ 受付 午後6時30分〜  ※ 開講式 午後7時00分〜)
会   場 大垣市情報工房 5階スインクホール
大垣市小野4丁目35−10  TEL.0584-75-7000
研修内容
演題
〜子どもたちを理解しよう〜
「ライフスタイルに応じたスポーツと健康」
〜より豊な健康を求めて〜

講師
岐阜聖徳学園大学
名誉教授 山 崎 旭 男  先生

事務局の感想

最初に、「こんばんは」その一言が1番大切です。その人、第1印象を決めるもの、出会いを決めるものであります。

そして、「ただいま〜」「お帰り」「ねぇねぇ、お父さん、お母さん、聞いて聞いて」「今、忙しいの、あなたのご飯作っているの」。ではなくて、子どもの声を「何があったの」と、聞いてあげれる時間を作ってください。
家庭だけでなく、少年団、地域でも、あいさつをし、話をする、このことで、信頼関係を養っていくと思います。と、言われたとき、あいさつや子どもと話す意味を考えたことがなったので、まさにそうだとおもいました。

遊びのなかの運動で、どんどんいろいろなことができるようになる。欲求や満足感を得るためにまた工夫をする。仲間と共に行動することで、社会性が発達する。他にも、身体の発達、運動能力の向上、安全能力、調整力、情緒の安定、知的発達など様々効果あることを知りました。本当に、、“遊び=成長のビタミン剤”です。


大人の運動にも、退化を防ぎ、健康寿命を長くする。わずかな運動でも心がけるべきだと思いました。

子どもの頃は、勝つための・挑戦するためのスポーツ、その後、大人になったら、人生のための・自分の生活のためのスポーツにしていただきたいと思いました。

最後の言葉、スポーツを生活にし、みんなで楽しむ。しっかり遊び、きっちり学ぶ、びっしり汗をかく。この言葉が印象残りました。


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